今回ご紹介するのは、浜松市中央区で行った買取の事例です。このお客様は、住まれていた方の遺品整理にお困りで、多くの物品の価値がわからずに悩んでいらっしゃいました。
骨董品と共に茶道具や書道用具も多く、これらをどう整理し価値ある品を適切に評価するかが難しいと感じていたとのことです。

最初のステップとして、当社の買取スタッフが現地に伺い、買取可能な品物を一つひとつ丁寧にチェックし、お客様の要望に沿って評価を行いました。

価値のある品物を見分け、整理が難しい品々の選別もサポートさせていただきました。まずは買取対象の品をお預かりし、当社が提携しているオークション市場に出品。
その際に得られた売上伝票をご提示し、透明な取引として手数料をいただきました。

２回目の訪問では、オークションでの相場価格に基づいて品物の買取を実施。市場の適正価格を把握したことで、お客様もご納得され、今回の買取には大変ご満足いただけたと伺っています。

また、残った物品についても片付けの依頼をいただき、今後はその作業に入る予定です。遺品整理はただの片付けではなく、お客様の気持ちを大切にし、故人の思い出を尊重しながら進めることが重要です。買取本家では、価値ある品物を適正に評価しつつ、最適な整理方法を提案し、遺品整理全体にわたるお手伝いができるよう心掛けています。