おもちゃの価値

平成の時代に入ってから、昭和30年代・昭和40年代の頃のおもちゃや漫画本が評価されるようになりました。

それ以前は、戦前のブリキのおもちゃ類が高かったのを覚えています。

その時代以降でも、カード系やたまごっち、ファービーやアニメグッズなど、コレクターズアイテムが存在しています。

その時代、それらの物に憧れた大人が、収集品としておもちゃを集めているのです。

令和の時代となった今、ブリキのおもちゃを知る人が減り、当然収集されなくなり、価値を失い初めています。

一方、遊戯王カードは、若い人たちに今でも好かれ、その価値は高まっています。

圧倒的に少ない、こんな戦前のブリキのデッドストックの車

少ないのにその価値が下がっていくの事に、少し寂しさを感じています。

ヒーロー物や怪獣のソフビやジャンボマシンダー、超合金などは依然人気があります

いわゆる「当時物」はその価値は高く、中でも「非売品」であった未使用物は、今でも信じられない金額で取引されています。

こういった物は、骨董品を収集していない、またはお蔵等を持たない一般家庭の片付けでも出てきます。

浜松市の遺品整理や生前生理でも発見する事がよくあります。

ほとんどの場合、その価値を認められる事なく、ゴミとして捨てられていく運命です。

こういった品々の価値を、出張買取や出張査定で発見させて頂き、後世に伝えていくのも出張買取本家の役割なのではないかと考えています。

ちなみに我が家の最大のおもちゃはこれです。

アメリカン50sと呼ばれた時代の、デッドストックの本物のガソリンスタンドです。

本物ですが実用にはならないので「おもちゃ」ですね。

次回のブログは、江戸ガラスやステンドガラスなどの「和ガラス」について、語ってみたいと考えています。

静岡県西部及び愛知県東部

主に浜松市の生前整理・遺品整理の案件は

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